
令和8年1月24日から25日にかけて、兵庫県神戸市新長田を視察しました。
阪神淡路大震災から約30年が経過した商店街の現状を学び、能登の復興に活かすことが目的です。
現地では、大正筋商店街振興組合元理事長の伊東正和様や流通科学大学の長坂康之教授を講師にお迎えし、検討会を行いました。
震災後、早期に再開発が進んだ新長田では「戻る場所」を確保できた一方、ビル内の固定費(管理費・修繕積立金)が長期的に経営を圧迫しているという切実な課題を伺いました。
意見交換を通じて、「復興は早さだけでなく、長く続けられる仕組みが重要」「建てた後にかかるお金を最優先で考える」といった、今後の商店街づくりに欠かせない共通認識を得ることができました。 また、新長田のシンボルである「鉄人28号」のモニュメントを視察したほか、現地の方々から能登への募金や千羽鶴、温かい応援メッセージをいただきました。神戸で学んだ現実的な視点を大切に、復興への決意を新たにしました。
今回の視察と検討会の様子は流通科学大学ホームページでも掲載していただいています。






