わじつぶ

ショップアクセスランキング

輪島朝市わいわいわじま > 涛華堂 八井 浄漆器本店 > 特売品・商品 > 輪島塗 雑煮椀-椿の蒔絵仕上げ-[内外面とも朱タメ色]

涛華堂 八井 浄漆器本店 tel 0768-22-0218

当店は、輪島塗の製造・直販店です。

当店の塗り物の木地は木製(例えば、椀、コーヒーカップ、湯呑等はケヤキ、水目桜、アスナロ(ヒバ)等を用いています)で、下地には必ず布着せを施して珪藻土を使うなど、先祖代々から伝わっている輪島塗の基本を忠実に踏襲しつつ改良を加えて、5代目の店主(八井 浄)らが丹精込めて製作しています。

店内には 3,000 点超の豊富な品数の輪島塗を取り揃え、記念品、引き出物、贈答品等あらゆるニーズにお応えします。「本物」の輪島塗をお求めなら、当店にお任せ下さい。


輪島塗 雑煮椀-椿の蒔絵仕上げ-[内外面とも朱タメ色]


33,000円
輪島塗雑煮椀
内外面とも朱タメ色
椿の蒔絵仕上げ
寸法:13.5cm、高さ 9cm

内外面とも朱タメ色、椿の蒔絵仕上げ輪島塗雑煮椀です。ここで蒔絵とは漆を塗った上に金粉や銀粉を蒔き、絵を描く手法です。また、タメ色とはタメ塗りに起因するもので、朱タメ色、タメ色、黒タメ色の3種類があります。朱タメ色とは、初めに朱色の漆を塗った後で朱合(シュワイ)漆を塗る手法です。この特徴は、出来上がった直後は茶色っぽい色ですが、時間経過と共に茶色が透けて来て、初めに塗った赤色が勝ってくるもので、最終的には(2年後くらいには)深みのある朱色(チョコレート色)に変色するものです。次ぎに、タメ色とは朱合漆に10%程度の黒色の色粉を混合する手法で、朱タメ色が時間経過と共に最終的には深みのある赤色(チョコレート色)に変色するのに対して、赤タメ色ほどは赤味を帯びません。最後に、黒タメ色は、朱合漆に20%程度の黒色の色粉を混合する手法で、前記の朱タメ色やタメ色ほどは赤味を帯びませんが、赤味を帯びて来ることには変わりありません。このようにタメ塗りでは、時間の経過と共に、色の変化をお楽しみいただけますが、上塗りの工程が増えるために、若干割高となります。

画像 
・内外面とも朱タメ色、椿の蒔絵仕上げ、輪島塗雑煮椀の斜め上方らの画像
・同雑煮椀の側面画像
この商品販売店へ行く この商品販売店へ行く この商品の売場へ行く この商品の売場へ行く
注文書

■FAX注文用紙 クリックすると注文用紙が表示されますので印刷してご利用ください。

ご注文は電話またはFAXにてお願いいたします。
TEL 0768-22-0218
FAX 0768-22-1208

涛華堂 八井 浄漆器本店
店主 八井 浄 (ヤツイキヨシ)
住所 〒 928-0001
石川県輪島市河井町2-47-2 (朝市通り)
URL https://k-yatsui.com/
取扱い商品 箸、手鏡、重箱、椀、茶道具、スプーン、文房具、盆、文箱、皿、装飾品、カップ、酒器、花器、正月用品、座卓、パネル等、3,000点超の豊富な品数の輪島塗を取り揃え、記念品、贈答品、引き出物等あらゆるニーズにお応えします。また、各種塗り物の修理、注文等も承ります。
営業時間 AM 8:00 〜 PM 5:00
定休日 毎月第2・第4水曜日
電話注文方法 TEL 0768-22-0218 午前9:00〜午後6:00で承ります。
FAX注文方法 FAX 0768-22-1208 24時間受付しています。
配送料 当店 WEB サイトをご覧ください。
配達エリア 当店 WEB サイトをご覧ください。
商店街MAP

Copyright© Wajima honmach syoutengai All Rights Reserved.